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2011年2月10日 (木)

経営には時間の概念が大切

ロジスティクスコンサルタント、物流コンサルタントの大原章道です。

生産現場の改善ではリードタイム短縮や小ロット化など時短に関するものが非常に多い。その他にも思いつくものを以下に記してみる。

整流化(乱流だとモノが停滞する)

セル生産(複数の作業者間の手待ち削減)

自働化(不良を後工程に送るはムダ、ムダがあると時間ロス)

省人化(総工数の削減)

生産管理板(時間軸で品名、行き先、数量などを管理)

かんばん(時間管理のツールでもある)

平準化(作業量の過小に関わらずサイクルタイム一定)

段取り(外段取り化による生産性の向上)

多工程持ち(持ち時間の有効利用)

ラインバランス・・・・など

思いつきまま記してもこれだけある。

従来の規模の経済や範囲の経済にかわり、近年ではスピードの経済に言及することが多い。大量に作る事、運ぶことで1個当たりのコストは下がる。しかし、そこには投下資本が眠っており、経営は資金調達し購入した資産を効率よく運用して収益を上げるモデルであるから、調達した資本コスト以上の投資利益率を上げなければ、それは良い経営をしているとは言えない。

従って、投下資本に対するアウトプット(付加価値)創造の速さを考慮すべきである。

思うに、ボクシングは1時間ほどで勝負が決まる。サッカーは2時間、野球だって2時間ほど。「速い」と思う。

飲み屋に行って「とりあえずビール!」。これも「速い」。つまみは後から考える!

終。

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