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2010年5月 1日 (土)

事実を把握するには客観的になること

ロジスティクスコンサルタント(中小企業診断士)のあきです。

前回は、効率的に事業を行うことについてお話しました。では効率的か非効率なのかを判断するには、どうすればいいでしょうか。

現状の状態が効率的か否かを判断するのは、数字でみるのが一番良いと思います。

ありのままの姿を捉えることは、日常に目の前に現れてくる諸般の事象が複雑である故に、難しいことだと思います。表出した出来事は、影響を与える事柄が多く関わった結果であり、またその出来事の善し悪しを判断する側も多様な価値観や判断基準がある訳ですから、事実を正確に把握することは困難です。

しかし、本来は原理原則はシンプルなはずです。ただ周りの取り巻きが複雑に見せかけているのでしょう。

影響を与える要因がどうであれ、まずは現状を把握すのは数字でものを言うのがベスト。言葉は受け止める側の立ち位置により、その意味するところが異なってきますが、数字は嘘を言いません。1は1ですし、10は10、それ以外にはありませんから。

さて、現状を数字で把握すると共に、社内でやるべきことがあります。それは、あるべき姿を社内で議論し、目的として関係者全員で共有することです。このあるべき姿を、社内で共通目的化しておかないと、数字に落した時にヤラサレ感が発生します。数字目標は目的の後にくるもの。ここまでした後に、初めて、あるべき姿を数字に落とし込むことが出来ます。

こうして現状とあるべき姿の差分、ギャップを埋めるスタートラインに立つことが出来ます。

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