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2010年4月27日 (火)

提案営業をするための材料を蓄積し、顧客に提案してみよう

ロジスティクスコンサルタント(中小企業診断士)のあきです。

今回は、「3.QCDにおいて顧客に提案可能な素材を蓄積し得ること」について。

ロジスティクス=効率的な全社的物流=を行うためには、改善ネタを発見する必要があります。そのためにはムダやムリを見つけ出し、ECRSの視点で物事を楽にできないかを考えます。

ECRSとは、英字の頭文字を取ったものでして、

Eは排除、無くせないかを考えてみる

Cは統合、一緒にして合理化できないか

Rは交換、順番を入れ替えてみると楽にできないか

Sは簡素化、もっと単純に簡単にできないか

であり、改善の4原則です。

日々の業務の中で現状を漫然と捉えず、顧客にとってどうするのがより良い結果となり、それが自身の事業にとってどんな影響をもたらすのかを考えることが基本だと思います。

「顧客に喜んでもらうにはどうすればいいか」を考える、それを習慣づけることで、提案材料を蓄積することが出来ます。そのためには、自身の事業の枠組みに囚われず、顧客にとってのベターを追求することが大切と思います。

私も、物流センターの業務改善に伺う時は、ゾーニングや庫内レイアウト改善,導線設計,作業改善に留まらず(いわゆる販売物流)、構内物流や調達物流について提案しますし、工場のラインのバランス化やタクトタイムについても言及するようにしています。

要は、実需に即応することが企業にとってベストですから、ロジスティクス視点を持つことが顧客満足を高める上で重要と言うことです。

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