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2010年4月26日 (月)

顧客が納得するコスト(3)

ロジスティクスコンサルタント(中小企業診断士)のあきです。

引き続き、ロジスティクスのキモ2番目「2.商品の価格とベネフィットを比較して、顧客が納得するコストであること」についてです。

組織の壁を排除し全体最適を実現するとは、実需に即応しつつムリ・ムダ・ムラを無すことです。

ムリは過負荷の状態、ムダは余裕があり過ぎる状態、ムラはムリとムダが発生している状態。

ロジステイクスに関するコストは組織の各機能に内在する訳ですから、それらを可視化する時の基準として「実需」を使います。ですから、実需に比べて多すぎる完成品在庫はムダですし、そのために保管料が割高となります。輸送費もトンキロで表すと、余分なものを運ぶことは結局支払い運賃が増えてしまいます。

反対に、商品在庫が不足して実需に対応出来なければ、特急便の手配による輸送費の増加や、残業を行って製品を作ることになりムリが発生しコストが割高になります。

つまるところ、物流コストは取扱量×単価ですから、

1)取り扱う量を減らす☛そのためにはムダな輸送なしない☛そのためにはムダなモノは保管しない☛そのためにはムダなモノは作らない

2)単価を低減する☛そのためには作業方法を見直し、標準化する☛そのためにはIEを導入する

となります。

ポイントは

●モノが人や場所を占有する時間を削減する➔ 時間への寄与度を高める

●人や機械が占有する時間を削減する➔ 作業能率への寄与度を高める

ことです。

続≫

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