« 社内セミナー引き続き | トップページ | 芸術起業論(村上隆)を読みました。 »

2009年12月 3日 (木)

トヨタ生産方式はSCMの権化

ロジスティクスコンサルタント(中小企業診断士)のあきです。

ゴールドラット博士の新刊「ザ・クリスタルボール」が発売されました。彼の本は全て読んでおり、今回の新刊も楽しみにしています。

新刊発行に先立ちゴールドラット博士が来日し、高輪で講演がありました。

「ザ・ゴール」で日本に急速に知名度が上がったゴールドラット博士ですが、皆さんも承知の通りでアメリカの製造業の競争力を高めるために、日本語訳でわが国で発売するのを相当期間留保していました。

今回、新刊「ザ・クリタルボール」については、日本で先行発売だそうです。

その理由は、「日本企業の競争力を高めるため」だそうで、以前とは眞逆です。

私はトヨタ生産方式の作業改善トレーナーをしていますが、思うに、トヨタ生産方式こそロジスティクス,SCM(サプライチェーンマネジメント)の権化です。ゴールドラット博士も講演や著書の中で、たびたび、トヨタ自動車元副社長の大野耐一氏について触れています。

ところで、私は知的資産経営の専門家をさせて頂いてますが、この「知的資産」とは言い換えれば「知恵」とでも言えましょう。

この知的資産には人的資産,構造資産,関係資産がありますが、我が国の伝統的な商取引である”系列取引”は関係資産です。親会社と協力会社間の長期で安定的な関係は、商品開発やコスト削減のリードタイム短縮に有意であったと思います。

これを機に今一度、わが社特有の強みを考えてみてはいかがでしょうか。

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へにほんブログ村 経営ブログへ
☝         ☝クリックお願いします。

にほんブログ村

« 社内セミナー引き続き | トップページ | 芸術起業論(村上隆)を読みました。 »

お仕事」カテゴリの記事

コメント

あきさん、こんにちは!

ザ・クリスタルボールはまだ読んでいませんが注目の一冊です。
書店でさっと見ましたが、あっという間に読めそうな気がします。

ところでトヨタ生産方式は何だかんだ言って基本中の基本には変わりないと思います。
大野耐一氏が言っていた、「仕事がないならそこに立っていろ」の一言は意味深いものがありますね。
手待ちのムダが最悪のムダといわれる理由もよくわかります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536645/46915775

この記事へのトラックバック一覧です: トヨタ生産方式はSCMの権化:

« 社内セミナー引き続き | トップページ | 芸術起業論(村上隆)を読みました。 »