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2009年8月22日 (土)

取材を受けました

ロジスティクスコンサルタント(中小企業診断士)のあきです。

先日、新聞記者さんから取材を受けました。

本年度新規に物流業務を受託した案件についてですが、取材をお受けする中でお互いの物流業界に対する考えや思いを共有でたような気がいたしました。

物流業界は約6万社がひしめいている、競争が激しい業界です。このうち車両台数が20台未満の業者が77%、50台未満では95%を占有します。

また、20台未満の事業者数は数年前は75%でしたから、小規模化が進展しています。背景には

①参入障壁が低い為、新規参入事業者が多いこと

②中堅や大手物流会社の提案などによるモーダルシフトの進展で、下請け運送会社が車両など資産リストラを行ったこと

③荷主企業の一括物流ニーズによるアウトソーシングの進展により、中堅以上の物流会社の淘汰に伴う下請け運送会社のトラック便数の減少

④差別化可能な経営資源を育成しない為、運賃の低価格化競争に巻き込まれることによる車両の減便が発生したこと

があります。

運送業者は自社の強みを作り差別化するべきです。今すぐでも可能なことはいくらもあります。

小規模業者は社員の顔がよく見えるわけですから、トップが積極的にドライバーに話しかけ、胸襟を開いて自分の思いを語らないといけません。他人に心を開いてもらい自分を受け入れてもらうためには、自分が考えることを正直に語り自社をどうしたいのかが見えないと、そして行動が伴わないと、社員はついてきてくれないです。中小の運送業者経営者は、自助努力をすべきです。

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